トイピアノとしばらくお別れ

シアターΧでの本番、無事終了しました
初舞台、そして初めての試み。
やっぱり表現って難しい。舞台って難しい。
自分自身がやってる姿、客観的にはなかなか
見られないしね。

でもこの機会があったおかげで音楽に対しても
表現に対しても視野が少し広がった気がする。


とてもいい経験になったな


もっといろんなものに触れて学ばなきゃ

またまた告知

11月4日18時開演
『スカイハートコンサート＋』

アンサンブルグループ「輪彩」に
私の新曲を演奏していただきます。

編成はフルート、クラリネット、マリンバ
パーカッション、コントラバス。

題名は「異国の空に投げかけた色彩」

お時間ある方は是非聴きに来てくださいな

もうすぐ本番

トイピアノの稽古も明日で最後…
前回の稽古の時、いつもより広い場所でやったら
それだけで雰囲気というか空気が変わってしまって
プレイヤーみんなで焦った（笑）

大まかに構成は決めてるとはいえ
具体的にやる事は全て即興なので
その日の気分とか相手の状態とか場所とか
疲れ具合とかでほんとに自分の出す音や行動が
変化してしまうのです

その毎回違う中で、本番である程度のレベルで
その瞬間にしか出来ないことをやるってのが
即興の難しさであり面白いところでもある。
日によって状態が変わるってとっても人間らしいよね。
そういう部分がけっこう好きかも

最後の稽古の日は帰れるかな～～（笑

音楽？演劇？それとも？？

忙しい時こそ遊びの予定も入れたくなるもの…（笑）
10月は忙しいぞ～～！！頑張れ、私！

最近音楽よりもっと広い視点での芸術（演劇や美術や
パフォーマンス）に関わったり触れ合ったりすることが
多いせいか、自分の思考も広がってきたような気がする。

それをとても感じたのが昨日の合わせ。
初めて自分の曲を聴いてまあ、作曲の当事者なので
いろいろ指摘したり指示したり提案したり修正したり
しなきゃいけないのですが自分の出す要求が
音楽的なことからどんどん離れていった、もっと根本的な
本質的なものについて言ってたのです。

もちろんもともと私の書く曲は難解さは少なく
自由度の多い、パフォーマンス的要素、ビジュアル的要素を
含んだ作品が多いのですが
今回の練習を見てて、楽譜にしばられずに自発的な欲求や
情動を大切に弾いて演奏者同士が会話をしながら
弾いてほしいな、とすごく思ったのです。
楽譜はあくまでも目安で。
楽譜にいい意味でも悪い意味でも縛られた中で
演奏するのがクラシック音楽の特徴でもあるから
けっこう難しい注文だよな～と後々思ってしまいました。

でも、そんな変な要求を言っても
納得して理解してくれた演奏者に感謝

ちゃんと私に言いたいことが伝わってるみたいだし
なんとなく私が言う前からわかっててくれたみたいで
ほんとに嬉しい（笑

素敵な演奏者に恵まれて幸せだわ

お疲れ模様

こたつ座の芝居も終わり
受付も無事こなすことが出来ました

休みは次の日一日だけで
身体がの疲れがとれない状態で
バイトに伴奏に…で、なんかびみょーに
機嫌が良くない気がする私…
疲れが溜まって気持ちに余裕がないんだろうな…（汗）

そして今日はゴスペルの発表会で
鎌倉のホールまで行ってきた。
鎌倉、中学以来行ってなかったけど
けっこう家から近いのね。
散策する暇は全くなかったけど
今度ゆっくり行ってみたいな、と思いました

そんなこんなで明日から10月ですよ・・・
今度は稽古も始まるし
しばらく休みないなあ～～