やっとこさダリ展を見て来ました
平日なのに15分待ち。
美術館内に入ってもかなりの混雑具合。
初めて音声ガイドを使って見てみた。
けっこう参考にはなるみたい。
でもダリの絵は象徴的なアイテムや
だまし絵みたいなのが多いから
けっこうシュールレアリズムの中でも
わかりやすいほうなんじゃないかな。。。
シュールレアリズムは私の大好きな分野の一つなんだけど
なにがいいかって謎解きのようで面白い。
不可思議な言葉や絵が多い中でそれぞれ意味があったり
情報量が多い中に本質が意図的に隠されてたり
それを自分で探して見つけなければいけないってのが
こう、自分の感性が試されてるようで楽しい
ほんとはじっくりゆっくり心の眼
を開いて
見たかったんだけど
そんな余裕がない混雑具合だったのが残念
そうそう、最近友人から私が好きそうだからってことで
「シュルレアリスム簡約辞典」ってのをもらった。
ほんとこれわけわかんなくて凄い本(笑
いい感性磨きの勉強になりそうです
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