連日で芝居観劇&電子音楽のイベントに
行ってまいりました。
まずは相方さんの仕事場見学(演出助手で参加)を含め
五大路子さん主演の「ヨコハマキネマホテル」を 観劇。
新しいものを作り出そうとするエネルギーが渦巻いてた
時代を描いていて、それが俳優の演技を通して伝わってきて
なかなかよかったです。
こういう正統派の芝居を観るのは久しぶりだな
で、今日は
日仏学院でアクースモニウムライブコンサート
の
「CCMC2007」へ。
アクースマティック音楽という、たくさんのスピーカーを
配置してそれを操作しながら演奏する
ミュージックコンクレート
(日常音や騒音を録音してサンプリングする音楽)
の流れを汲んだ電子音楽
目を閉じて聴いているといろんな所から音が降って
湧いてくるようで面白い。
こういう音楽を聴いてると
世間に溢れてる多種多様な音から自分が何を選択し
切り取って貼り付けるかが大事で
それにかかってるんだなと感じました。
私はこういう、音を切り取る作業や
音の方向性を操作する作業を生の音で実現したいな。
大変なんだろうけど。
なんて考えながら聴いてました。
映像作品もあったんだけど目が痛いので
途中で帰ってきてしまいました
そうそう、そのイベントで
長らく連絡取らなくきゃと思いつつ連絡してなかった
作曲師匠に遭遇して久しぶりに話が出来ました。
また改めて連絡しなきゃな。
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