NTTインターコミュニケーションセンターでやってる「ライト・[イン]サイト~拡張する光、変容する知覚」を鑑賞。
まっ暗闇の中で水の中に舞う微細な光、フラッシュで目に直接文字を焼き付ける光、原爆のように影を焼き付ける光、ミラーボールのようにきらきら輝く光…と、多種多様な光に関するメディアアートが集合。
ユング心理学の「シャドウ」、神話に出てくる闇や影、自分の中の闇とどう向き合うか、とか昔から「影・闇」に関することにとても興味があって本を読んだり考えたりして重要視してたんだけど「光」も柔らかいだけでなく、強すぎる光は影と同じぐらい破壊の力を持ち合わせていたり、光による感覚器官への働きかけが身体に与える刺激について、など「光」の様々な面について気づかされました。
その後オープンスペースに展示してある常設展示で遊んでいたらあっというまに1時間半ぐらい過ぎて閉館時間。
チケット、もう一度使えるみたいだからまた時間ある時に遊びに行こっと☆
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